コアロハ工場(KoAloha Factory)でKCM-00ウクレレを購入した


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ハワイのウクレレブランドの一つ「KoAloha(コアロハ)」!
今回の旅行でコアロハ工場(KoAloha Factory)に直接行って工場見学(Factory Tour)もして
コアロハのコンサート・サイズのウクレレのKCM-00を購入した。
コアロハ工場に入る前に記念写真1枚撮った。



テレビにも結構紹介されていたので、
何回もテレビで見たけど、実際に行ってみるともっとワクワクしてきた。
工場見学は事前に予約が必要だ。
工場見学時間は約20分!
日本語で説明してもらったのでとっても楽しかった。
私はウクレレについて何にも知らなかった。
ハワイが好きでウクレレに興味ができてこれから練習しようと思ってウクレレを購入した。
安い物を買おうかなっと思っていたけど、
結局いつかはコアロハのウクレレを買うことになると思い、
最初からコアロハのウクレレを購入することにした。
コアロハ工場(Koaloha Factory)でウクレレを購入する時は
事前に連絡して買いたいモデルの在庫があるか確認する必要がある。
すべてのモデルを販売するわけではないようだ。
とにかく、コアロハ工場で購入するとこんなボックスに入れてくれる。


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ウクレレ専用ケースは販売していなかった。
工場で購入するとウクレレのみになる。
ケースについてはワイキキにある「Ukulele Lab(ウクレレ・ラボ)」と言うお店を紹介してくれる。
この紙ボックスを開けてみると、


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私のコアロハ・ウクレレのKCM-00モデル。
ハワイ産コア(KOA)木材の美しい木目が魅力的だ。
コアロハ・ウクレレ(Koaloha Ukulele)の生産日付を確認する方法は。。。


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こうやってサウンドホールの中のネックの部分を覗いて見ると
生産された年度と月が刻印されている。
私は2014年9月25日に購入したが、製作されたのは「2014年8月」。


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そして、コアロハ工場・コアロハ・ファクトリで購入すると
他のウクレレ販売店で購入したのと違う部分がある。
サウンドホールの中に貼られているシールが違うのだ。
コアロハ工場で購入した私のウクレレのサウンドホールの中を見ると。


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Koaloha Factory Special(コアロハ・ファクトリー・スペシャル)
「Koaloha Factory Special」のシールが貼られている。
一般のお店で販売されているコアロハ・ウクレレには「Koaloha Factory Special(コアロハ・ファクトリー・スペシャル)」が書いていない。
「Koaloha Factory Special(コアロハ・ファクトリー・スペシャル)」は工場で販売されているモデルのみ書いてある。
レア感を感じるでしょう??
「Koaloha Factory Special」と言うシールが貼られるのは「訳あり」商品で出荷できない物を少し安く売っているのだ。
少しキズが付いたら色が少し変だったりなどなど。。。。
だけど、音には全然問題ない。
こういう訳あり商品がコアロハ工場で訳あり商品として「Koaloha Factory Special」で販売されている。
その分値段も少し安い。
下記の私のKoaloha Factory Special Ukulele(コアロハ・ファクトリー・スペシャル・ウクレレ)を見れば分かる通り、
訳ありには見えないぐらいと外観も色も音もすごく綺麗だった。
他の物も訳ありには見えない程とても綺麗なウクレレだった。


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コアロハ・ウクレレの特徴はこのパイナップル・クラウン・ヘッド!
遠くからでもこのヘッドを見るだけでコアロハなんだと分かる。
一般のウクレレとは違うユニック感があるのでとてもカッコいい。


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なので、コアロハ・工場に行ってウクレレを買おうとしても訳あり商品が発生しないかぎり工場では買えないのだ。
だから、もし、工場で購入を希望する方は事前にコアロハにメールとかで購入したいモデルの在庫があるか確認した方がいい。
日本語のメールで大丈夫だった。


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私はウクレレ初心者なのでこのウクレレを購入する時は全然知らなかったけど、
ハワイアン・コア木材!!
ハワイアン・コア木材にも等級があって、その中にも横にラインが入っているカーリーコア(Curly Koa)木材が高いと言う。
私のコアロハ(Koaloha)ウクレレを見てください。


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木目が縦のラインもあれば、横のラインもあるのが見えますか。
少し薄い方ですが、あれがカーリーコア木材です。
裏面も同じく横ラインが入っています。


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何にも知らずに購入して来て色々調べたらこんなにいい物が手に入りました。
ラッキー
これを知った瞬間もっと愛着が沸いて来ました。(笑)
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