コアロハ20周年記念タッチダウンパティ「KoAloha 20th Anniversary Year Touch Down Party」に行って来た。



2016年4月9日(土曜日)。
東京新宿にある山野楽器ロックイン新宿から「KoAloha 20th Anniversary Year Touch Down Party」が開催されました。
入場無料でした。

【日時】
2016年4月9日(土) 15:00開始
【会場】
山野楽器 ロックイン新宿 A館1F 特設会場



上記の写真の中で一番右側に立っている黒いTシャツの細い方が副社長のポールさん。
真ん中の赤いTシャツを着ている方はコアロハ・アーティストである日本生まれ、オーストラリア育ちのリョウ・モンゴメリー(Ryo Montgomery)さん。
そして一番左側に立っている黒いシャツに少し丸い方が社長のアランさん。
みんな、とてもフレンドリな方で初めて会う方にも素敵な笑顔で迎えてくれます。



今回の「KoAloha 20th Anniversary Year Touch Down Party」ではコアロハ創業20周年になった1年の締めくくりとして、「Touch Down Party」を開催されました。
また、新しいウクレレのラインアップも紹介されました。
とても素敵なウクレレがどんどん発表されています。
パティの最初はかんたんな挨拶とリョウ・モンゴメリー(Ryo Montgomery)さんの素敵な演奏と一緒に始まりました。
パティの最後もリョウ・モンゴメリー(Ryo Montgomery)さんの演奏がありとても素敵な時間でした。



アランさんは日本語が上手ではないので、英語で説明し、
コアロハジャパンの方が通訳をしてくれました。
ポールさんは日本語が少しできますので、日本語で説明してくれたり日本語が難しい部分は英語で説明してくれたりしてました。



この日はコアロハのストリーやニューモデルの紹介がありました。
ニューモデルはFacebook, instagramから見たことはありましたが、
公式的にニューモデルを紹介するのは日本が初めてだそうです。



今回、紹介されたニューモデルと既存モデルの差について説明してくれました。
先ずは、ウクレレ・ヘッドにあるロゴの部分に貝を利用して派手になりました。
緑色が印象的ですが、もう少し明るい色の方がいいと個人的には思いました。
次は光沢です。
既存モデルに比べ光沢が強くなりました。
とても素敵でしたよ。
次は指番の部分の変化です。
今まではテナーサイズ以上のモデルに限って指番部分にはローズウッドを使用していましたが、
今回の新しいモデルではソプラノから全サイズにローズウッドを使用しています。



会場の右側には既存モデルがあって
左側には新しいモデルがありました。
ニューモデルの光沢が物すごく美しくて高級感が半端じゃなかったです。



このモデルはKCM-02 UG Concert モデルです。
ロングネックモデルですね。



ヘッドのコアロハ・ロゴにはこんなに派手に変わって
音色も相変わらず最高のウクレレです。



また、既存モデルではなかったサウンドホールの部分もこんなに派手になっているウクレレもありました。
これはない物もあればあるものもあります。
そして、サウンドホールの一番下の真ん中の部分のデザインがパイナップルクラウンのデザインになっています。
普通に丸くしてもいいところをもう一手間をかけて美しいクラウンのデザイン!
丸く作るよりは何倍もいいですね~
こういう小さい部分にも一工夫、職人精神を感じられます。
いいものを作ろうと言うコアロハ精神!
これからもコアロハ(KoAloha)のファンとしてこれからもコアロハの成長に期待しています。

Previous
Next Post »